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指揮者の先生方

篠田 和也 (指揮者)
Kazuya Shinoda

1984 年武蔵野音楽大学音楽学部トロンボーン専攻卒業。
2004 年ウィーン国立音楽大学指揮科元准教授湯浅勇治氏の
日本国内開催の指揮マスターコースにおい
て、指揮法と作品分析の研鑽を積む。2009年指揮活動を開始。
現在、オーケストラ、吹奏楽、合唱の指揮に従事している。

休日は、趣味の鉄道模型運転とジオラマ制作に没頭し、現在壁面周回レイアウト
と駅前に広がる1/80 スケールの昭和の街並みを制作中。作品の一部は、鉄道
模型専門誌「鉄道模型趣味2022 年5 月号No.964」、「RM MODELS 2022 年3
月号No.318、2022 年9 月号No.324」、「鉄道模型ひとすじ50 年エコーモデル
総合カタログ」に掲載される。




佐久間 龍也 (指揮者)
東京都出身。都立駒場高校音楽科を経て武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業後、
1976年から1988年までウィーン国立音楽大学ピアノ科、指揮科に留学。
ピアノを中山靖子、パウル・ダン、アレクサンダー・イェンナー各氏に、
指揮をクルト・ヴェス、オトマール・スウィトナー、ガリー・ベルティーニ各氏に師事。
ウィーン国立音楽大学声楽科の伴奏者も務め、チェコのコチアン弦楽四重奏団とも共演した。
ティルグ・ムレシュ・フィル(ルーマニア)、新日本フィル、日本フィル、新星日響(現東フィル)、
群馬交響楽団の他、シェーンベルク《月に憑かれたピエロ》、
オルフ《カルミナ・ブラーナ》、オペラ《魔笛》、
《オルフェオとエウリディーチェ》、《夕鶴》、
昨年の6月にはシュレーカーのオペラ《クリストフォロス》の日本初演を指揮した。
沖縄県立芸術大学ピアノ専攻主任教授を定年退任後、現在は同大学名誉教授。
また、多くの管弦楽作品を2台ピアノや吹奏楽用に編曲している。




岩ア 龍彦 (指揮者)
大分県津久見市出身。
大分県立芸術短期大学においてバイオリンを故窪不二朗氏に、
作曲を加藤公康氏に、指揮法を藤村晃一氏に師事。
1978年ウィーンに留学。ウィーンコンセルバトリウムにおいてバイオリン
および室内楽をW.バリリー氏に師事。
1980年新星日本交響楽団入団。
2001年東京フィルハーモニー交響楽団との合併により、同楽団のメンバーとなる。
田無市民オーケストラ(現 西東京交響楽団)創立時(1994年)より
指揮を担当





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